嵐山の桜餅が食べたい
こんにちは。今日の鴨川管理人です。
先日、ふらっと京都の嵐山まで行ってきました。
京都といえばお寺が風情があっていいですが、今日は違う楽しみをしてみようと思います。
まずは渡月橋
まず迎えてくれるのは、渡月橋です。
季節折々の風景を楽しませてくれます。
春は桜が満開で、夏は緑、秋は紅葉、冬景色も見応えがあります。
この時期の渡月橋あたりは、風が気持ちよくベンチで座っている方が多いです。
桜餅
渡月橋の近くまで来たら行ってほしいところは、琴きき茶屋です。
ここは年中、桜餅が食べられます。
琴きき茶屋は、もともとは江戸時代に車折神社の境内の茶店だったそうです。
そして、変わった形の桜餅がここにはあります。
餡がない桜餅なのです。
道明寺餅を2枚の桜葉で包んでいてとてもシンプルですが変わった形。。
皆さんが知っている桜餅の形よりも、この形の方が昔の桜餅に近いそう。
桜の葉の風味も楽しむことができますね。
琴きき茶屋さんのHPです→http://www.kotokikichaya.co.jp/
まとめ
京都の嵐山には、関東でも関西でも馴染みのある桜餅とは違う、変わったシルエットの桜餅があります。
嵐山へ行かれる際には、ぜひ食べてみてください。
嵐山は、これから季節には紅葉が楽しめます。
この時期限定のトロッコ列車も見どころ満載です!
ぜひ、一度行ってみてください。