松茸の秋
こんにちは。
今日の鴨川は晴天で遠くの雲が白く幻想的でした。
テナント改装の壁紙選び
テナント改装も中盤まで進み、ほぼ全景が出来てきました。
外観や内装も白がメインにしました。
壁紙の種類が想像以上に多く、なかなか決めるのは大変です。
施工業者さんからカタログを頂いたら、見本をもらうようにしたらイメージが固まりやすくオススメです。
候補の壁紙をA4ノートサイズくらいの大きさで用意してくれます。
テナントの細かな内装等はまだ決まってないですが、少しづつ良いお店にして行ければと思います。
松茸のお裾分け
さて、いつもお世話になっている方から、松茸のお裾分けを頂きました。
松茸と言えば、京都にも松茸の有名な産地があります。
丹波産の松茸は最高級の国産松茸と言われています。
10月から1月ごろまで、土瓶蒸し、焼き松茸、すき焼きなどが楽しめます。
また、毎年10月には、京丹波で食の祭典が開催され、地元特産品を使った創作料理やB級グルメも楽しめるそうです。
松茸の香りー国産と外国産ー
『香り松茸、味しめじ』
と、言われるように、松茸の香りは独特で、特に丹波松茸は香りがとても良いと言われています。
外国産の輸入松茸と日本産松茸の大きな違いの1つとして、外国産の松茸の方が香りが強いのが特徴です。
日本産の松茸は、実は香りは控えめなのです。
日本産の松茸は高価でなかなか手が出ないので、調理方法によって、国産・外国産を変えるのもいいと思います。
松茸ご飯などの香りを楽しむ料理であれば外国産の松茸をえらぶのがいいでしょう。
また、丹波の松茸は、一流の料理店も仕入れる為に、毎年値段の変動が激しく価格高騰することが多いそうです。
香りについては控えめなので、もし手に入れることがてきたら焼き松茸などの香りと食感を楽しめる料理がいいでしょう。
マツタケの香りを保つ方法
なんといっても松茸の香りは少しでも残したいです。
その為の方法として、ポイントは、なるべく水で洗わずに濡らしたペーパータオルで土汚れを落とします。
もし割れ目などがあれば虫がいないかを確認しましょう。
虫がいる?!のは、嫌と思わないでください。
虫がいることは美味しい新鮮な松茸の証拠です!
松茸の石づきを鉛筆を削るように落として切り、お料理に合わせて、可能であれば包丁でなく、手で裂いた方が更に香りや味をよく楽しめます。
まとめ
松茸は高価な野菜ですが、外国産・国産と香りや歯応えの楽しみ方は変わります。
調理方法によって、選ぶことがいいと思います。
また、少しでも香りを保ち、美味しく松茸を調理するためのポイントは3つです。
- 水で洗わず、濡れたペーパーで汚れを落とす
- 石づきは鉛筆を削るように落とす
- 切るときは出来るだけ手で裂く
秋の味覚としての松茸をぜひ、楽しんでみてください。