八坂神社をけら詣り

今日はご近所の方より『八坂神社をけら木』をいただきました。

キロハナ不動産の周辺地域は、昔から八坂神社が守ってくれていると言われています。

今年から、私たちも仲間入りさせて頂くことに。

をけら詣りとは

八坂神社をけら木

これは『をけら木』と言って、無病息災を願って名前と年齢を記入するそうです。

大晦日の夜に八坂神社で開催される『をけら詣り』で、灯籠として御神火とともに夜を徹して焚かれます。

みな年越しに神社に参拝し、この火を灯した火縄をくるくると回しながら家まで持って帰るのが京都の風物詩です。

この火は『をけら火』と呼ばれ、神棚に灯されたり、元旦の朝にはお雑煮やご飯を焚いていたのだとか。

白朮祭(をけらさい)

八坂神社

御神火は夜を徹して燃やされ、翌日の元旦に行われるのが『白朮祭』です。

一年の安泰を祈る新年最初のお祭りです。

午前5時から八坂神社で開催されます。

例年、多くの方が参加します。

まとめ

八坂神社の神様に守られている地域だと改めて感じます。

京都のお正月はをけら詣りから始まると言われています。

私も今年からは参加してみようと思います。